夏の交流和太鼓教室

 7月〜9月、川西市総合センター主催「交流和太鼓教室」が開催され、和太鼓みのりは講師役を務めました。今日は、少し日が経ちましたが、ふり返りのブログを書きたいと思います。

 コロナ禍の影響で、3年ぶりの開催。そして、今年はみのり”メンバー”が指導を行いました。というのも、例年はみのりを指導してくださっている”M先生”が中心となり、交流和太鼓教室を進行していました。しかし、今年は「わたしたちの成長のため!自分たちで指導をしよう!」というメンバーの意気込みのもと、メンバーが中心となり和太鼓教室の進行を行いました(もちろん、M先生のフォローがあってのことです😄)。

 今年は2時間×5回土曜日コース、小学生12名での開催でした。(毎年、市内在住の小学生を対象に、夏~秋の期間に募集・開催しています。)

 今回、教室の進行を中心的に進めてくれるのはKちゃん!初回は張り切ってスタートを切りました!しかし、第2回目以降Kちゃんの仕事の都合がつかず…!?💦

 そこで、代打で進行役を務めたのが筆者のわたし(ひなちゃん)です。

 この交流和太鼓教室では、最終回に保護者の方々の前で発表会をするのが最終目標。ですので、基本的な太鼓の打ち方の指導にはじまり、全5回(実質4回)で演目1曲の完成を目指して指導を行いました。

 今回、突然代打で進行役を引き受けましたが、やはりM先生や、メンバーのフォローに助けられました。元気な小学生たちに「話を聞くときはバチを床に置きましょう!」と喝をいれてくれたメンバー。習得ペースに合わせて、小学生一人ひとりに丁寧に指導フォローをしてくれたメンバー。見本役として、小学生の前で堂々と太鼓を打ってくれた若手学生メンバー。ありがとうございました🌟

 そしてそして…。そんなわたしも、Kちゃんも、最終回は仲良く仕事で欠席!ズコーッ!😅

 ですが、最終発表会で堂々と演奏する小学生たちの動画がメンバーから送られてきたときは、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。この一夏の出来事が、今回参加してくれた小学生のみなさんにとって良い思い出になりますように。そして、和太鼓が好きになるきっかけの一つとして貢献できていたら、とても嬉しいです🌷


ひなちゃん

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